いつも東海装美厨房事業部のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。厨房機器のプロフェッショナルとして、日々全国の飲食チェーン様、そしてホテル内レストラン・宴会場を運営されるホテル様から、店舗開発・厨房改装に関する数多くのご相談をお受けしております。近年特に多くいただくご相談が「既存メニューに加えて、ラーメンやパスタといった麺メニューを新たに投入したいが、厨房設備の面でどこから手をつければ良いか分からない」というものです。麺メニューは客単価アップやランチ・ディナー帯の集客強化はもちろん、ホテル様においては朝食ブッフェや宴会コースへの新たな一品としても魅力的な選択肢ですが、実際に導入しようとすると「茹で麺機を置くスペースはあっても、大量の蒸気を排出するための排気ダクト工事が必要になり、想定外の高額な工事費と長い工期がネックになる」というケースが非常に多く見受けられます。特にテナント区画に入る飲食チェーン様や、既存の建物構造を大きく変えられないホテル様にとって、ダクト工事の有無は導入可否そのものを左右する重要な要素です。本日は、そうしたお悩みを根本から解決する組み合わせとして、私たち東海装美厨房事業部が実際に取り扱っている日本洗浄機の電気式茹で麺機と FUJIOH の蒸気回収装置のセット導入についてご紹介いたします。ぜひ最後までお読みいただき、貴社・貴施設の新メニュー開発の一助としていただければ幸いです。

外食業界・宿泊業界の競争が激化する中、既存の業態の枠を超えたメニュー拡張は、多くの企業様・施設様にとって重要な成長戦略となっています。カフェチェーンが軽食としてパスタを取り入れる動き、牛丼チェーンがラーメンを新業態として展開する動き、カレーチェーンがカレーラーメンを打ち出す動きに加え、ホテル業界でも朝食ブッフェへの麺コーナー新設や、宴会コース料理への創作麺メニュー投入、館内レストランでのご当地麺の提供といった動きが広がっています。麺メニューは原価コントロールがしやすく、視覚的な満足度も高いため、宿泊客・来店客双方の満足度向上に直結しやすいメニューです。しかし、いざ導入を検討し始めると、多くの現場が同じ壁にぶつかります。それが「厨房設備、とりわけ排気ダクトの問題」です。
茹で麺機は麺を茹でる際に大量の高温多湿な蒸気を発生させます。この蒸気を適切に屋外へ排出しなければ、厨房内の温度・湿度が急上昇し、スタッフの労働環境の悪化、天井や壁面の結露・カビの発生、火災報知器の誤作動といった二次的なトラブルを引き起こしかねません。そのため、通常は蒸気を屋外に逃がすための排気ダクトを新たに設置する工事が必須となります。
ところが、この排気ダクト工事こそが多くの現場を悩ませる最大の障壁です。
理由は主に三つあります。
第一に、コストの大きさです。ダクトの新設には配管材料費だけでなく、天井裏や壁面への穴あけ、建物の外壁貫通工事、場合によっては足場の設置まで必要になり、物件の構造によっては数十万円から百万円を超える費用がかかることも珍しくありません。
第二に、工期の長さです。ダクト工事は建物所有者やビル管理会社との調整、消防・保健所への届出、近隣への配慮など多くのステップを要し、着工から完了まで数週間から数ヶ月かかるケースもあります。特にホテル様の場合、営業を止められない中での工事調整が必要になり、この工期の長さがそのまま導入のハードルになりがちです。
第三に、物件・建物の制約です。商業ビルのテナントや駅ビル内の店舗はもちろん、ホテルの構造上、客室階や宴会場の真下・真上にあたる厨房への新規ダクト貫通が認められない、あるいは非常に困難なケースも少なくありません。せっかく良い立地・良い厨房スペースがあっても、ダクト工事ができないという理由だけで麺メニュー導入を断念せざるを得なかった、というお声も数多くいただいてきました。

こうした課題を根本から解決するのが、東海装美厨房事業部がご提案する日本洗浄機の電気式茹で麺機と FUJIOH の蒸気回収装置のセット設置です。
日本洗浄機の茹で麺機は電気式であるため、ガス配管工事が不要という利点に加え、火を使わないことによる厨房内の安全性の高さ、温度管理のしやすさが特長です。電気式は出力の細かなコントロールがしやすく、ラーメン・パスタ・うどんなど麺の種類ごとに異なる茹で時間・温度管理にも対応しやすい点が業務用として評価されています。
一方、FUJIOH の蒸気回収装置は、茹で麺機から発生する蒸気をその場で効率的に捕集し、凝縮・処理することで、屋外への排気を必要とせずに厨房内の環境を清潔かつ快適に保つことができる装置です。住宅用レンジフードや換気機器で培われた FUJIOH の技術力を業務用厨房の蒸気対策に応用した製品であり、蒸気による厨房内の温度・湿度上昇を抑える効果が期待できます。
この二つをセットで導入することで、これまで必須とされてきた排気ダクトの新設工事そのものが不要になります。電気式茹で麺機はガス管工事も不要なため、電源さえ確保できれば設置のハードルが大きく下がる点も、飲食チェーン様の多店舗展開、ホテル様の館内複数拠点への展開の両方において見逃せないポイントです。結果として、以下のような大きなメリットが生まれます。
ダクト工事費用・ガス配管工事費用が不要になるため、麺メニュー導入にかかる初期投資を大きく抑えることができます。浮いた予算を内装や販促、スタッフ教育など他の投資に回すことも可能です。
工事調整や各種申請にかかっていた期間が不要になるため、機器の搬入・設置からメニュー投入までの期間を大幅に短縮できます。複数店舗を同時にリニューアルされる飲食チェーン様、営業を止めずに新メニューを投入したいホテル様の双方にとって、このスピード感は大きな武器となります。
これまで「ダクトが通せないから」「ガス管が引けないから」という理由で候補から外れていた物件・厨房スペースも、電気式茹で麺機と蒸気回収装置の組み合わせであれば選択肢に入ってきます。ホテル様の宴会場厨房や、客室階近くの厨房など、これまで工事が難しかった場所での導入検討も可能になります。
蒸気を効率的に処理することで、厨房内の温度・湿度上昇を抑え、スタッフが快適に働ける環境づくりにも貢献します。電気式で火を使わないことも含め、夏場の厨房作業の負担軽減や人材の定着率向上につながる重要なポイントです。
排気に伴う空調負荷(冷暖房効率の低下)が軽減されるため、結果的に空調にかかるランニングコストの抑制にもつながります。
日本洗浄機の茹で麺機と FUJIOH の蒸気回収装置は、それぞれ別メーカーの製品です。そのため、個別にメーカーへ問い合わせると、機種選定・設置スペースの整合性・電気容量の確認・工事範囲の切り分けなどを、発注側で一つひとつ調整する必要が出てきます。
東海装美厨房事業部では、この二つの機器を組み合わせた実務知見をもとに、店舗・施設の厨房レイアウト、想定提供数、電気容量に応じて、両機器が過不足なく機能する構成をワンストップでご提案しています。飲食チェーン様の多店舗一括導入から、ホテル様の一施設への導入まで、機器選定から見積り、搬入設置、アフターメンテナンスまで一括してお任せいただけます。
飲食チェーン様であればランチ限定メニューやサイドメニューとして、ホテルレストラン様であれば朝食ブッフェの一角や宴会コースの一品として、業態・施設ごとに麺メニューの活かし方は様々に考えられます。いずれの場合も、日本洗浄機の電気式茹で麺機と FUJIOH の蒸気回収装置をセットで導入することで、「排気ダクトが理由で導入を諦める」という事態を避け、既存の厨房スペースを大きく変えることなく新メニュー展開を検討いただくことが可能になります。店舗・施設の規模や想定提供数、既存の電気容量によって最適な機種構成は異なりますので、まずは現状の厨房レイアウトを踏まえたご相談から始めていただくことをおすすめいたします。
私たち東海装美厨房事業部は、長年にわたり外食チェーン様・ホテル様の厨房設計・機器選定・設置工事をワンストップでサポートしてまいりました。単に機器を販売するだけでなく、実際の店舗・施設レイアウトや既存設備との適合性、多店舗展開時の標準化までを見据えたご提案が可能です。日本洗浄機の電気式茹で麺機と FUJIOH の蒸気回収装置についても、店舗・施設の規模やメニュー計画、想定提供数に応じて最適な組み合わせをご提案し、導入後のメンテナンス体制まで一貫してサポートいたします。
「排気ダクト工事が必要だから」という理由で麺メニュー導入を諦めていらっしゃる飲食チェーン様、ホテルレストラン様、宴会場ご担当者様は、ぜひ一度、東海装美厨房事業部までお気軽にご相談ください。
このようなお問い合わせだけでも歓迎いたします。現地調査から機種選定、お見積り、設置工事、アフターフォローまで、専門スタッフが責任を持って対応させていただきます。貴社・貴施設の新メニュー戦略が、より早く、よりスムーズに、そしてよりコストを抑えて実現できるよう、私たちが全力でサポートいたします。お問い合わせフォーム、またはお電話にて、どうぞお気軽にご連絡ください。
株式会社東海装美 厨房事業部
本社:052-365-5271
東京支店:03-5724-3621
公式LINE・メールでもお気軽にお問い合わせください
公式LINE:https://lin.ee/cWwCGRb
お問い合わせ:https://www.toukaisoubi.co.jp/chubo/contact